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農園リストランテ

207.(栄養管理) 塩の与え方を教えてください

すべての動物にとって塩は、ナトリウムというミネラルのひとつを摂取するために大切な栄養です。
食塩でも大丈夫ですが、いつもで必要な量を自由に摂ることができるよう「鉱塩」という塩と糖蜜などを混ぜて固形化したものを常設します。5kg*4個入りで、JAで購入できます。
野生の象や鹿、牛などの草食動物は、塩分を含んだ塩泉、沼地にある「塩なめ場」を求めて、平原に群れをなして移動していきます。
未開の土地アメリカ大陸に移住した白人たちは、まず塩を確保するのに、野牛のバッファローの群れの「塩なめ場」の通り道をたどって塩湖や塩泉を発見したといわれます。

ミネラルのひとつにカリウムがあります。
このカリウムとナトリウムをバランス良く摂ることが大事です。
体内の水分バランスをコントロールする役割を持っているからです。
ナトリウムは、細胞の外液に多く含まれ、カリウムは細胞の内液に多く含まれます。
カリウムが不足すると、ナトリウムが水分と一緒に細胞内に入るので、細胞が水ぶくれの状態となり、血管を圧迫し血圧が上がります。
カリウムには、ナトリウムを体外に排泄する働きもあるので、血圧を下げる働きがあると言えます。また、カリウムは、神経系や循環器系の機能にも重要な働きを持っています。
植物に塩を与えるとしおれてしまいます。つまり、ヤギの主食である植物に塩分はほとんどありません。
カリウムは、とくに青草に多く含まれます。青草をたくさん食べる、夏場などはとくに気をつけて補充しましょう。
結構ひんぱんにペロペロ舐め、ときにガリガリ齧って「舐塩」します。

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