今朝の雪かきは「ボタ雪どっさり」だったのでまた大変だった。途中で切り上げて動物病院へ。飼いネコのお尻が良くならないので、お出かけバスケットに詰め込んだ。肛門嚢炎で、かなり進んでいたようで必要な処置をしていただいた。なんどか通院らしい。治るまでエルザベスカラーは取れないそうで、あちこちにぶつかりながら歩いている。早く良くなれ!
戻ってから、雨が降る中を雪かき再開。午後からヤギのお世話。
はたから見れば、田舎の暮らしは、毎日が何の変哲もない退屈な時間の連続に見えるかも知れないが、こうして小さな事件が隙間なく起こるので結構忙しい。結構忙しいが、なぜ慌ただしいのか、ひとつひとつが生産的でない、たわいのないものだけに、当の本人に自覚はなく、時間だけが過ぎていき、やがて老いていく。最近になってそれはそれで良いのではないかという気がしてきた。こうして小さな出来事にあたふた巻き込まれ、そうしている内に老いていき、やがてこの星から消える。そこに戦争や災害などの激しい痛みが横たわるわけでないのは幸せと言うべきではないか。
見渡すと世界はきな臭いことばかり。理不尽の中に一生を終える人生もたくさんある。戦争のない時代に、戦争のない国に生まれて育ったことは幸いということだ。ネコの怪我やヤギの発情に悩まされているのは幸いなことだ。若いときはもっと野望があって攻撃型だったよな、と思い出しながら、笑って過ごすのが一番かなと考えている。
今日のヤギ時間:トータル3時間
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