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農園リストランテ

25.08.25 DonnaDonna

暑い日が続く、これが残暑というやつなんだろう。それでも昨晩はエアコンを止め、窓からの風のそよぎで心地よく寝れた。コオロギの鳴き声も子守唄だった。みちのくの片田舎に住む特権かな。
今日はDonnaDonna。2匹の子ヤギがMワイナリーさんに引き取られていった。なかなか捕まらず、20分ほども私とワイナリーの方、計4名で大捕物帳を演じた。大暴れして連れて行かれた子ヤギだが、人に懐いていくのは、実は今からがチャンスになる。親の存在から離れるので人を頼らないと生きていけないことを悟るようになるからだ。可愛がってください。
Uさんも立ち会いに来られるようお誘いしたが、他の牧場に行ってみると言う。いろいろ見て聞いて視野を広げるのは良いことです。
これでこの春の子ヤギたちはすべて里親さんのもとへ行き、4匹の大人のヤギだけが残った。淋しくなったなというより、ホッとした感じだ。それは親ヤギも一緒で子育ての緊張から解放される。例年そうだが、面白いもので、子ヤギがいなくなると飼い主に甘える表情になる。親から飼いヤギに戻ったということなのだろう。
子ヤギが離れるのは例年より2が月ほども遅い。ようやく本格的に搾乳できる。発情も直に始まり、来春の出産の準備がもう始まる。なんだか目まぐるしい。 
少し落ち着いたら新しい里親さんでの様子を見に行かねばなるまい。大体1週間ほどで落ち着いて、腕白・お転婆ぶりを発揮し出すと思う。その頃に。
メッコの血乳は回復した。立ち直りが早い。これからたくさん搾れる。嬉しい。
フン籠のフンが一杯になったので、堆肥場に捨てに行った。週に一度のペースである。ついこの間までは午後の7時でも明るい空だったが、だいぶん陽が短くなってきた。牧場に戻って、電灯をつけようとしたら充電切れ。追加充電の間、作業はストップだ。最近、クマのことが気になるので、用心のため、豆灯を一晩中つけっぱなしにしている。毎朝、充電をしなければならなくなった。小さいひと手間が増えた。
Y種苗さんに牧草の種を注文した。裏山が日照りですっかり焼けてしまったので、4kgの種を蒔くことにした。来月になったら、雨が数日降りそうな頃を見計らってやろう。
モミガラはどうにかみつかりそうだ。農家の方のものを分けていただくので、細かい調整が要るが、まずは良かった。頃合いをみて、床を綺麗にしよう。
ヤギを飼うことは家事と似ている。平々凡々、つまらない変化のない毎日に見えるかも知れないが、そんなことはない。それどころか起伏に満ちてなにが起こるか予測不能、昨年と同じことを繰り返すようで二度と同じことなどない。
明日から6日ほど、店はお休みにさせていただく。私たちの遅い夏休みだ。
たまるか〜!
今日のヤギ時間:トータル7時間

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